2003.05.19パソメール復活！

　入院時のように６時半に起床した。目やにが気になって目が覚めたともいえるのだが。目薬を差すついでに体温も計った。起床時の体温　３６．５℃。やっと平熱である。このまま落ち着いていて欲しいものである。

　まだ、目が痛むので頓服として食後にお薬を服用した。瞼の腫れはあのガーゼを取られた日と比べると随分と腫れがひいているのが分かる。白目は相変わらず真っ赤であるが。

　お薬を服用して２時間ほど経つと効き目がいいらしく目が痛くない。なのでパソメールに挑戦した。入院当日から開けてなかったので受信メールが沢山きていた。まだ、目が慣れていないのでメールの内容を読んでマウスで文面を上下させる時とても疲れた。

　昼食前に体温を計った。体温　３７．０℃でまた上がってしまった。久々に血圧の方も計ってみた。血圧の上は１０６で手の平もぽかぽかしていた。入院した事で改善されたのかしらと思ってしまった。

　昼食後、頓服を抜いてみた。痛みがひどい時もあったが何とか我慢できた。再びパソコンを開きメールする。読む方はつらいのだが、自分からメールするのは短めだと大丈夫。いつになったら長いメールを作成したり読んだりできるんだろうか。目が疲れてきたので目を休めようと遠くの景色を見てみたが、さらに疲れてしまう。どうも近くよりも遠くを見る方が疲れるようだ。

　夕食前の体温はさらに上がって３７．５℃だった。発熱してきたので夕食後、頓服を飲んで早めの就寝…すごい寝汗で０時前に目を覚ました。ロキソニンが効いたみたいだ。着替えて水分補給をしてから気を取り直してもう一度眠る…またもや夜中にあの訳のわからない痛みが私の睡眠の邪魔をした。耳の痛みで目を覚ました。目や頭も痛いのだが一番痛いのは耳で身体を動かそうとするだけですごく痛みどうする事もできなかった。どれくらい経ったのかわからないが痛みが軽くなったのかいつの間にか眠っていた。